Wikipediaから事件・災害・戦争の記事を集めてまとめる!【incidents.kogu】
学生として知っておいてほしい読み物がまとまっているincidents.kogu
近頃の学生は自分に興味があること以外、まったく知らないことが多いと感じます。
もちろんそれでいいのですが、社会人になってから理解しておけばよかった、知っておくべきだったと思う事件、戦争、また災害などもあるのです。
また卒論の時のテーマに悩む学生も多いのですが、テーマを決めるとき、またそのテーマについて掘り下げていくときに活用できるincidents.koguという画期的なサービスがあります。
このincidents.koguは、Wikipediaから事件や事故、災害、戦争などの記事を再編集しまとめているサイトです。
Wikipediaを「読み物」として再編集した画期的なサービス
情報を知る、事件や事故などの概要を知るという面ではWikipediaは非常に役立つプロジェクトといえます。
しかし、もっと深く知りたい、もっと詳細を理解したいという時、他のサイトを調べたり、文献を読むなどの作業が必要です。
卒論に利用するという場合なら当然、深く内容を理解し自分なりに解釈し卒論として仕上げていく作業が必要となるため、Wikipediaはネット上の百科事典的な利用となります。
incidents.koguは、Wikipediaの事件、事故、災害などの記事を再編集する際、「読み物」として必要ない部分を削除、さらに読みやすく分類するなどして理想的な読み物とするサービスです。
論文を書くとき、またレポート、卒論などに利用するとき、非常に読みやすく理解しやすい作りとなっています。
読んでみるとわかる、まるで書籍を読んでいるような感覚
大学生になると高校の時よりもレポートの提出などが多くなりますし、実際に事件、事故を題材とした論文を書く機会なども出てきます。
この時、自分で様々なことを調べていくことになりますが、その事件、事故、戦争などの題材をまずはよく理解する事が必要です。
incidents.koguを読んでみると、まるで書籍を読んでいるような感覚になります。
ただ現実に起きた事件の経緯、概要が記されているということではなく、しっかりと読みやすい読み物となっているので、事件、事故、戦争などを深く理解するという時、かなり役立つのです。
読み物として十分楽しめる作りになっていますし、概要があってその後、背景の歴史が書かれていて、関連する人の紹介があるということではなく、内容の中に自然と背景、人物像、事件の時系列が入っているので、物語のように読めるという利点があります。
学生として、またこの先社会人になる身として、知っておくべき事件、事故、災害は多いです。
就活の中で面接の際、こうした事件、事故に関してどのように思ったか?等、聞かれることもあります。
メジャーな事故、事件、戦争、災害についてincidents.koguで、就活前に理解しておくことも必要でしょう。