多様な価値化を主軸に発信するco-media [コメディア]
Co-media(コメディア)ってどんなメディア?基本的な概要について
Co-media(コメディア)は大学生をメインのターゲットとしつつ若い世代に役立つ情報を幅広く提供しているメディアです。
「10代、20代の「意見発信」プラットフォーム」として位置づけられており、単に若い世代が情報を収集する場であるだけでなく、自ら情報を発信する場としての面も持ち合わせています。
Co-madia(コメディア)の特徴
若い世代による情報(意見)発信の場としての位置付けから、記事を執筆するライター陣も学生や若手社会人が多く、同世代の視点に立ったテーマが多く見られるのが特徴です。
そしてこうした情報提供・発信を通して若い世代の視野や価値観を広げていくこともこのWebメディアの大きな目標となっているようです。
そのため、Co-madia(コメディア)では7つのジャンル分けを設定したうえで記事を掲載しています。
「留学ブログ」「キャリア観」「恋愛観」といったいかにも若い世代が抱えやすい悩みをテーマにしたものから、「10代、20代の政治にまつわるオピニオン」「大学での研究や論文などアカデミックな視点」といった他の大学生向けのWebメディアではなかなか見られないようなテーマを扱ったジャンルも用意されています。
なお、「留学ブログ」では留学に関する情報よりも実際に世界各国で生活を送っている留学生たちの生の声を届けるのがメインとなっています。
こちらも他のWebメディアには見られない特徴となるでしょう。
掲載されている記事の内容そのものにもCo-mediaならではの特徴が見られます。
若い世代が自分たちが抱えている悩みをテーマに切り込んだ記事も多いため、かなり生々しい内容のものも多いのです。
例えば今大きな問題となっている女性の「パパ活」に関する記事では、実際に経験した人からの取材も含めた記事などが見られます。
同世代の若い人が、実際に経験したからこそ得られる知見・経験に触れるとても貴重な機会ともなるでしょう。
Co-mediaから学べること
このように、若い世代が同世代の意見や声から多くのことを学べることができるのが大きな魅力です。
専門家や人生経験が豊富な人たちからの意見ももちろん有益ですが、同世代で、同じ時代に、同じ環境で行きていないとわからない悩みや問題というのもあるものです。
若い世代のライター陣による記事では、専門性という点では一歩劣る面があるかもしれません。
しかしそれを補って余りある生々しさ、リアリティが備わっているものも多く、実生活ですぐに参考にして、役立てることもできるでしょう。
さらには自分が発信する場になることで情報収集、文章作成、自分の意見をうまくまとめた上で自己主張するといった社会人になって役立つスキルを学んで身につける機会として役立てることもできるでしょう。
なお、Co-madiaの公式サイトから編集者・ライターに応募することも可能です。