毎月の読書代を節約できるかも?「kindle unlimited」
kindle Unlimitedとは
Amazonの電子書籍読み放題サービス「kindle Unlimited」について紹介します。
月額980円(税込)で小説やビジネス本、コミックなどを好きな時に読めます(AmazonPrimeとは別料金です)。
ハードカバーの本が1,000円を超えることを考えると月に1冊以上本を読んでいる人は元が取れる計算となります。
利用できる端末はスマホやタブレット、パソコンのアプリを使って利用可能です。
30日間無料なので読みたい本を見つけてから期限を決めて登録するといいでしょう。
無料期間+3ヵ月月額料金が99円になるキャンペーンもやっているのでその時に利用するとさらにお得です。
無料期間でフルに使い倒して価値を感じたら登録を続けてもいいですし、読む本がなくなったら解約で問題ありません。
解約は「kindle Unlimite会員登録をキャンセル」を選択し、「メンバーシップを終了」を選べば解約できます。
kindle Unlimitedで読める書籍
読める本は約21万冊となっています。
→対象の本はこちら
AmazonPrimeに付属のサービス「PrimeReading」が約950冊なので比較すると圧倒的な量です。
ただし、Amazonで販売されている電子書籍すべてを読めるわけではないので注意してください。
読み放題なので何冊でも読めるのですが、ストックできるのは10冊までです。
本をレンタルしているというとわかりやすいのではないでしょうか。
ストックがある状態で11冊目を読もうとする場合、ストックにある本を返却する必要があります。
自動的に借りている本の一覧画面になりますので、そこで返却する本を選択すればOKです。
kindle Unlimitedの賢い使い方
電子書籍なので当然かさばりません。スマホがあればいつでも読めます。
また色々なジャンルの本が読めるので、普段買わないような本を試し読みすると思いがけない本に出合えるかもしれません。
契約してからずっと使い続ける必要はありません。簡単に解約、再開ができるので気が向いた際に利用できます。
新刊がほとんどないため、読みたい本がなくなったら解約して、ある程度期間を置いてもしも読みたい本が登録されていたら再開すればいいのです。
再開までの期間は人それぞれですが、半年くらいだとラインナップが変わっているのでそれくらいで再開してみてもいいでしょう。
おすすめの本
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内容としては大事なところをまとめているので予備知識がないと読むのが大変かもしれません。
大学4年間の経済学を学べるor学び直せると思えばお得ではないでしょうか。