塾講師としてアルバイトを始めました

大学生の最大のメリットとは

大学生という時代は高校生のように規則で固められている感じがなく、自由なイメージがあります。

一方で、大人というわけではないので、規制されていたり、出来ないことも多く、なんだか中途半端な年代だと感じてしまうこともあるでしょう。

ですが何より、大学生には時間というメリットがあります。

ですが中には勉強やサークル活動などで、時間がいくらあっても足りないという人もいるかもしれません。

僕の場合、1年生の時に勉強を頑張っ分、今年は旅行できるくらいの時間はあります。

しかし、旅行に行くための資金がない・・という状態なのです。

そこでアルバイトしてみようという気になって、先ずは塾講師にトライしてみました。

塾講師のアルバイト初日

塾講師のアルバイトですが、僕も大学に入学する前、中学、高校ってずっと塾に通っていたので、そこに大学生の学生先生がいたことを思い出しました。

当時慶応大学に通っていた講師で、めちゃくちゃカッコイイ人だったのではっきりと覚えていました。

授業もわかりやすかったし、話も面白く、その授業がとても楽しかった思い出があったから僕も大学生になったら塾講師をやってみたいという思いがあったのです。

もちろん不安もありました。

「人に指導するっていうくらいの学力ってあるんだろうか」、「指導力って自分にあるんだろうか」

しかしやってみないとわからないし、塾講師の面接にも受かってしまったので、行ってみました。

将来の夢の中の塾講師

面接をした時の話。
教師をしたいという夢が前から合ったことと、憧れの塾の講師がいたこともあったんで、志望動機を聞かれた時には、すっと話ができました。

中学の時、実は僕英語が苦手で、塾で英語の先生に教わったら、すごく分かりやすくて英語が大好きになったんです。

だから、英語が苦手な生徒に楽しさを知ってもらいたいということが念頭にあって、その上で基礎をしっかり行っていないと、将来英語はもっと分からなくなることも伝えたいなと思っていることを正直に伝えたら合格しました。

ちなみに今も勉強は続けていて産経オンラインの英会話で講師からバッチリ教えてもらっています。
【HP】https://human.sankei.co.jp/

大学に行っている奴は、きっと塾に行っていた経験があると思うから、その時指導してもらったときに気持ちとかを思い出して面接すればうまくいくと思います。

塾講師として働いてみて

働いてみて本当に思ったことは、塾の講師って本当に大変だという事です。
僕が思っている以上に、生徒たちのことをしっかり考えなくちゃいけないし、成績とかも上がらない子がいて、どうしたらいいんだろうと思ったり、また研修とか講師としてアルバイトする前に受けるべきことが結構あって、やっぱり人を指導するというのは大変だという事をすごく感じました

塾の講師の魅力、結構あります

教師がダメなら塾かなと、昔高校生の時思っていたのですが、先生と塾の講師って全く違うと感じています。
教師っていうのは、学校で家に帰宅するまでずっと生徒と向き合っているという感じがあるけれど、塾の講師は塾の時間向き合うでしょう。

だから生徒さんの特長をつかむのも難しいし、一人一人に向き合える塾ならいいけど、全員をしっかり見るってことが難しくなり、講師としても悩むんですよね。

でもすごくやりがいのある仕事だと感じました。
また、機会があればしてみたいアルバイトです。

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